Manoji.Blog

Musical Baton がまわってきました

Amsterdamつながりでお知り合いになった nijntje さんからまわしていただいた、ブログをまわる音楽に関する5つの質問、ミュージカルバトン。早速回答してみよう！

それでは最初の質問。

平日のひとりイクスピアリ

考えてみたら6月は祝日がない･･･というわけで、今日は有給をとってみた。

平日にこそ楽しめることってなんだろう･･･と考えた結果「ひとりで車を運転してイクスピアリに行き、映画を見て買い物して帰ってくる」というコースを思いつく。

方向音痴な私のことだから、迷ってもいいように映画開始の2時間前に家を出たにもかかわらず（どんだけ迷う気だっつーの）、15分であっさり目的地到着！

平日だけあってさすがに人は少ない。

何かがおかしい、何かが。

友人の結婚式に参加するため、旦那は先ほど夜行バスで大阪へ発った。

昨晩はその準備をしていたのだが、これがもうてんやわんやの大騒ぎ。ズボンは何がいい、アイマスクはどこだ、地図をプリントしたいのにプリンタが動かない等々、私が気のない返事をしていたら「全然手伝ってくれない･･･」と恨めしそうに言われた。

あれはまだお互いが一人暮らしをしていた頃。

旦那の狭い部屋の小さな冷凍庫には、彼が作った炊き込みご飯やコロッケがきちんとラップに包まれ保存されていた。部屋こそ散らかっていたが、自分の服は自分で洗濯をし、Yシャツには自分でアイロンをかけ、私が遊びに行けば手料理でもてなしてくれたものだ。

それが今。

Revenge of HORIEMON － 旦那の復讐

** SWエピソードIIIの公開も間近ということでこんなタイトルにしてみました **

さて、最近お弁当を作り始めたのは先日書いた通りだが、ただ残り物を詰めるのも芸がない･･･ということで、旦那のお弁当のみ、白いご飯をキャンバスにみたてて海苔アートを制作することにした。

最初に作ったのは

最近の密かな楽しみ

ずっと一緒にお昼を食べに行っていたランチの友が辞めてしまった。

流行りのおひとりさまを気取って一人で食べに行ってもよいのだが、職場は陸の孤島、そこまでして食べに行きたいレストランもない。

コンビニで買って席で食べてみても、ローソンのお弁当やおかずはおいしくないし（不思議なことに、オムライスも牛丼もチャーハンも幕の内も全部同じ味がする）、隣のTULLY'Sはとにかく高い（そしておなかも満たされない）。

仕方ない、お弁当でも作ってみるか･･･

初夏を満喫した日曜日

朝、洗濯物を干しにベランダに出てびっくり。モワーッと真夏のような熱風が吹いてくるではないか！ さらにTVをつけてまたびっくり。都心で行われた市民マラソンで20人が熱中症で倒れたという。

「外、すんごく暑いよー」と私が言うと、旦那は即答した。
「本当？ 出かけなきゃ！」

･･･なんでやねん！

5リットル箱ワイン、順調に消費中

ここ半月ほど仕事が忙しいらしく、旦那の帰りが毎日遅い。

いや、遅いのはいいのだ。そもそも私は一人っきりで楽しく過ごせるタイプなので、悪いけど旦那がいないなんて願ったり叶ったりなのである。

問題は

揚げたてサクサクはんぺんフライ

先日買った大きなエビがあるから夕飯はエビフライにしよう、と早々に決定した日曜日。どうせ揚げ物をするなら･･･と、はんぺんのフライを作ることに。

はんぺんフライは出来たてが一番おいしい。というより、ほんの数分でみるみるしぼんでしまうので、揚げたらすぐに食べなくてはならないのだ。

･･･というわけで、はんぺんフライだけは台所で揚げながら食べることにした。揚げたてのはんぺんは外がサクサク、中はフワフワ。マスタードをつけてもよし、タルタルソースで食べてもよし。用意したビールがまたウマい！

揚げるそばから食べていたので、カメラを構えた頃には跡形もなくなっていた。そんなわけで、残念ながら写真にはんぺんフライは写っていないのでした･･･。

買っちゃった

流行りモノには飛びつくタイプだ。私ではなく、旦那の話である。

「イヤホンがうっとうしい」などと言って音楽なんて全然聞かなかったくせに、しばらく前からいわゆるネットワークウォークマンを欲しがり始め、先月の誕生日プレゼントとして買わされた。

一方私はといえば、10代の頃からカセットテープのウォークマン → CDウォークマン と変遷を経て、今のMDウォークマンに至るのだ。本来なら私が先に手に入れてしかるべきである。

というわけで

事件は門前仲町で起きている

先日の件といい、私の場合、事件は会議室ではなく門前仲町で起きているようだ。

音楽を聴きながらホームでぼんやり電車を待っていたら、白いジャージの上下を着た、髪も瞳も茶色い若い男が私の前に立って何かを言っている。

外国人？ 道でも聞いているのかな？ と思い、イヤホンを耳から外し、急行が通り過ぎていたので少し近づいて

「は？」

と聞き直すと、向こうも顔を近づけてこう言った。

何と言ったかというと。